竹田恒和の汚職疑惑の真相|賄賂が合法発言が現在も炎上しない理由

竹田恒和の汚職疑惑の真相|息子の「賄賂が合法」発言が今現在も炎上しない理由

元JOC会長の竹田恒和氏の東京五輪招致に関わる賄賂・汚職疑惑についての捜査が未だに解決せず継続しているようです。

オリンピック開催が近づいてますが、この問題が解決するのか分からない状況が続いていますね。

 

既にJOC会長を退任している竹田恒和氏に対する汚職疑惑の真相はどうなのでしょうか?

過去には「賄賂が合法である」といった発言があったようですが、なぜか炎上していない理由も気になりましたので併せて調べてみました。

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もくじ

竹田恒和の賄賂・汚職疑惑とは

竹田恒和 賄賂

竹田恒和氏が関わったとされる賄賂・汚職疑惑について簡単に説明します。

 

2013年9月に開かれた第125次IOC総会において、開催地として東京が選出される前後の時期に、2020年東京五輪招致委員会からブラックタイディング社というシンガポールのコンサルティング会社への合計2億円の送金がされました。

ブラックタイディング社の関係者を整理していくと、当時のIOC委員であるラミン・ディアク氏に繋がる構造になっています。

 

ラミン・ディアク氏はIOCの一委員でありながら、元セネガルの陸上競技選手であり、アフリカでの影響力は大きいため、この影響力を利用した組織票により東京での開催が決定したといわれています。

その後、ラミン・ディアクと息子のパパマッサタ氏が東京五輪の招致に絡んで日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長が贈賄容疑で正式捜査の対象となった疑惑でも、収賄の疑いが持たれていました。

 

ロシアの組織的ドーピング隠蔽に関与した疑惑で、収賄や背任などの罪に問われたラミン・ディアク氏に実刑判決が言い渡されたことで、東京五輪の招致に絡んで日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長が贈賄容疑で正式捜査の対象となった疑惑でも、収賄の疑いが持たれているようです。

東京五輪の招致に絡んでのロビー活動はブラックタイディング社だけでなく、具体的な送金先や内訳は不明ですが、総額で11億円を超える多額の贈収賄が行われたとされています。

竹田恒和の発言では

2019年1月に行われた会見で竹田恒和氏は、招致疑惑を巡ってフランス司法当局から贈賄容疑で捜査対象となっていることについて、

「フランス当局に全面的に協力して、潔白証明に全力を尽くす」

と改めて疑惑を否定していました。

 

また、その後もフランス司法当局から起訴されているワケではないことにも触れ、支払いについては正当なロビー活動に対するものだったとしている

そして、

「私自身は(金額を受け取ったと報じられた)ブラック・タイディングス(BT)社との(コンサルタント)契約に関し、いかなる意思決定プロセスにも関与していない」

と述べた竹田恒和氏へその後に書簡で送った質問については、本人からの回答はなく代理人である複数の弁護士から、

「竹田氏のJOC会長からの退任も迫っており近々公的地位を退く」

といった回答があったそうです。

 

それって、もうすぐ退任をするからそっとしておいて…という意味にも取れてしまうような気がします。

真相はどうだったとしても、任期が終わり退任したら責任を問わないでね…ってどこかのK氏が社長に突き付けた退任条件に似てるような…。

 

本当に潔白ならもっと正々堂々と話し合いに応じても良いように思いますね。

仮に実際のところがどうだったとしても、そもそも疑惑を持たれること自体が責任重大なのでははないでしょうか。

竹田恒和の汚職疑惑の真相は

竹田恒和 賄賂

JOCは竹田恒和氏が潔白であると信じているとコメントしている(当然ですが…)

しかし、これはあくまでもJOC自らが選んだ調査チームということもあり、優位な立場で判断する疑いが拭えません。

 

ブラックタイディングス社を率いていたタン・トン・ハンはセネガルの元IOC委員のラミン・ディアク親子と親密な関係にあることがわかっています。

アンチ・ドーピング機構はロシアの組織的ドーピング隠蔽に関与した疑惑でこの親子を起訴していることから黒い繋がりを疑われても仕方がないところではないでしょうか。

 

現に、ラミン・ディアク親子に実刑が科せられたことから、竹田恒和氏にも汚職疑惑が向けられたワケですからね。

セネガルの元IOC委員の贈賄疑惑について

セネガル人でIOC委員も務めた元国際陸連会長のラミン・ディアク氏と息子のパパマッサタ・ディアク氏はロシア陸上選手のドーピング隠ぺいに関わったとされて実刑判決を受けています。

 

特に息子のパパマッサタ・ディアク氏は、汚職や資金洗浄の容疑で国際手配されて現在もセネガルに滞在しています。

司法当局による捜査が始まると旅券を取り上げられて、国外へ出国できないでいるようです。

 

更に今回の東京五輪招致に関する贈収賄疑惑でも捜査の対象になっていますが、同じ贈収賄疑惑の捜査が行われている竹田恒和氏については、

「2回会ったが、五輪招致について話したことはない」

と関わりを否定しています。

さらには、

「竹田氏は私の父とも誰とも(五輪招致を)話し合ったことはない」

「(疑惑に)竹田氏を巻き込むのはバカげている」

とも語っていますが、その言葉に信憑性があると感じる方は少ないのではないでしょうか。

賄賂が合法発言とは?

「仮に百歩譲って意図的にお金をワイロのつもりで渡していたとしても合法。違法ではない」

これは竹田恒和氏の長男、竹田恒泰氏が読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演した際の発言です。

竹田恒泰 賄賂

番組内でのこの発言への世間の反応は早く、すぐにSNS上で拡散され話題になりました。

発言したのは竹田恒和氏の長男の竹田恒泰氏ですが、SNS上では二人の名前が一文字違いのため竹田恒和氏の発言と見間違えて反応する意見もありました。

その後、別の番組に息子の竹田恒泰氏が出演した際には、

「そこではもちろん父親の贈賄問題が取り上げられたのですが、上記の『ワイロでも合法』という発言は一切なく、『父やJOCが直接に贈賄したのではなく、コンサルティング会社が独自の判断で勝手にやったのであれば問題ない』という理解に終始していました。」

このように直接の賄賂ではないと弁明していたようです。

とはいえ、お金の回し方については合法なのかもしれませんが、実際にやってることはマネーロンダリングや資金洗浄と呼ばれることをやっているような感じに思われても仕方ないような…。

そうなると、汚職や資金洗浄の容疑で国際手配されたパパマッサタ・ディアク氏とやってることは同じなのでしょうか?ってなりますよね。

まとめ

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竹田恒和氏への汚職疑惑問題が解決しないままオリンピックが開催されるような気がしますね。

「賄賂が合法」発言が竹田恒和氏の息子の竹田恒泰氏の発言だったことにも驚きますが、大きな問題発言としてそれほど炎上しなかったことにも個人的には違和感を感じました。

はたしてこの問題はどのような解決に至るのか気になるところです。

最後までご覧いただき有難うございました。

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