今回はテニスの錦織圭選手と結婚したことで注目される元モデルの観月あこさんの経歴について調査しました。
観月あこさんはモデルとして活動していましたが芸名を何度も改名していることから、その理由についてネット上では様々な推測が浮上しています。
そこで本名や芸名が改名されてきた経緯や理由についての情報をまとめましたのでご紹介していきます。
観月あこのプロフィール
2010年に立花舞(たちばな まい)の芸名でデビュー、2012年「東京俳優市場2012冬」で舞台初出演。
富山出身で特技がスノーボードということで、スノボブランド「ESTIVO」のイメージキャラクターに起用されていた。
ファッションモデルとして神戸コレクションや東京ランウェイ、東京コレクションなどのファッションショーに出演。
「ロンドンハーツ」などのバラエティ番組への出演経験もある。
2015年に観月あこに改名後もモデル活動を継続、Webマガジン『Fun Fun Fun Club』のメインモデルに。
出身地である富山県のローカルcmに出演。
同年9月にテニスの錦織圭選手との交際が発覚。
2020年12月に結婚を発表している。
観月あこの本名は?
観月あこさんの現在の本名は、2020年12月にテニスの錦織圭選手と結婚、入籍したので錦織舞(にしこり まい)になっています。
旧姓は山内舞(やまうち まい)で、出身地である富山県のご実家は葬儀社を経営する父親と美容室の経営に携わる母親、そして独立して美容室を経営する弟の4人家族の長女です。
観月あことしてモデル活動をしてきましたが、芸能活動を始めた当初は本名である山内舞のまま活動をしていました。
その後のモデル活動の中で芸名を実質3回の改名をしていますのでその経緯について次にご紹介していきます。
観月あこの芸名その1:山内舞
観月あこさんは富山第一高等学校を卒業後の2010年に上京し、19歳の時にモデル事務所のアサヒエンターテインメントに所属するモデルとしてデビューしました。
当初の主な活動は、アマチュア向けの個人撮影会のモデルだったようです。
キッカケになったのは、出身地である富山県のローカル誌「富山美少女図鑑」に掲載されたことでした。
https://twitter.com/dosukoi0930/status/900260075616337921?s=20現在の顔立ちとは随分印象が変わっていますが、当時流行っていたギャルメイクといった感じでしょうか。
他にも所属事務所が主催するイベントやファッションショーにも出演経験があったと推測します。
アサヒエンターテインメントに所属していた当時に一度目の改名をしており、本名である山内舞から苗字を伏せて「舞(まい)」に変えています。
本名の「山内舞」を改名した理由
高校卒業後に状況してモデル事務所に所属して山内舞および舞として活動していた観月あこさんが、2回目の改名をしたのは所属事務所を変えたことがキッカケでした。
2010年から約2年間所属していたアサヒエンターテインメントを退所した観月あこさんが次に所属した事務所は、超大手ブランドのエイベックス・マネジメントでした。
この時に山内舞(のちに「舞」)から立花舞へと芸名を変更しています。
ということで、続いてはエイベックス・マネジメントでの観月あこさんの改名について解説していきます。
観月あこの芸名その2:立花舞
2012年にエイベックス・マネジメントに所属することになった観月あこさんは、2回目となる改名で「立花舞(たちばな まい)」を名乗ることになります。
超大手のエイベックス・マネジメントに所属したことで、観月あこさんのモデル活動はファッションモデルとして本格的になっていきました。
「東京俳優市場2012冬」で舞台初出演を果たすと、人気のファッションショーとして有名な東京ランウェイや東京・神戸コレクションなど多数出演するファッションモデルとしてファンに親しまれるように。
#立花舞 raro317: MaiTachibana 舞ちゃんの笑顔 可愛いです(´`) 舞ちゃんの画像集めてみました~! pic.twitter.com/tcXhu4Ae0k
— ʚTeacupღ (@ss_cc_oo_uu_pp_) August 7, 2014
エイベックス所属のモデルとして活動していたこの頃の観月あこさんは、すでに芸能界でもそれなりの交友関係を広めていた時期だと推測されており、某有名ジャニーズアイドルとの熱愛報道があったのもこの時期ですね。
「立花舞」から「観月あこ」に改名した理由
観月あこさんの3回目となる改名は2012年から所属していたエイベックス・マネジメントとの契約が終了した後に行っています。
エイベックス・マネジメントと契約が終了した理由については、観月あこさんについての芸能界でのヤバい関係に危険を感じた事務所側が契約を辞めたのでは?といった噂になっています。
先にチラっとご紹介した某ジャニーズアイドルとの熱愛報道だけではありません。
2014年に週刊ポストに報じられた超大物俳優からのセクハラまがいのトラブルをめぐる問題をキッカケに業界内では、
あの観月って女はただ者ではない!
関わるとヤバイみたいだ…!
といった話になっているというのです。
観月あこさんがエイベックス・マネジメントを離れた理由の一つになっているものと推測します。
2015年に俳優・中野英雄の個人事務所として1996年3月に設立された芸能事務所であるバグジーヒーローズクラブに所属しましたが、その頃にどうやら3回目の改名をしています。
観月あこの芸名をつけた名付け親は誰?
超大手ブランドのエイベックスを離れた観月あこさんは、2015年にバグジーヒーローズクラブに移籍していますが、その際に現在の芸名である観月あこに改名しているようです。
これまでの改名では、
「山内舞」→「舞」→「立花舞」→
と本名との繋がりをイメージできました。
しかし、3回目の改名では突然の「観月あこ」という名前に大きく変わったことから、その理由がどこにあるのか気になりました。
すると観月あこの名づけ親は、新たに所属したバグジーヒーローズクラブ関係者ではなく、観月あこさん自身でもなく、観月あこさんと母親が崇拝する数霊占術師の観月明希という人物から授かった名前ということがわかりました。
数霊占術師の観月明希という人物は、都内で相談所を設けている占い師です。
観月あこさんのご実家である山内家が葬儀社を経営しており、母親も美容室の経営に携わっていることから家族ぐるみで数霊占術師の観月明希氏の影響を大きく受けているようです。
観月あこさんも母親以上に観月明希氏の影響を受けているようで、一緒に行動を共にしている場面を度々写真週刊誌にスクープされています。
ネット上では新興宗教とか洗脳とかキナ臭い噂が流れており、真相は不明ですが何やら闇の部分がありそうで気になってしまいます。
まとめ
今回はテニスの錦織圭選手と結婚した元モデルの観月あこさんの経歴についてご紹介してきました。
高校卒業後にモデル活動に専念するために上京するなど行動力のある女性というのが印象的です。
容姿も可愛いですからエイベックスに所属してモデルとして頭角を現したことは納得できますね。
しかし、そのあたりから不穏な噂が流れるようになり錦織圭選手との熱愛報道が流れると世間の評価は交際を否定する声が続出。
観月あこさんの闇の部分を理由に交際を応援できない意見が多く挙がっていましたが、二人の意思で結婚を決めたようです。
最後までご覧いただき有難うございました。