実は、女優の伊東美咲さんと結婚した大手パチンコ機器メーカー京楽産業社長の榎本善紀氏がバツイチということで、離婚した元嫁が誰なのか気になるところですね。
榎本善紀氏が過去に結婚したお相手は一般女性ではありますが、意外にも有名な女性であったことが分かりました。
しかも、なにやら過去に大きな話題の中心になった女性らしいのです。
そこで今回は榎本善紀氏が過去に離婚した元嫁についての情報を調査したのでご紹介していきます。
榎本善紀のプロフィール
【 榎本善紀(えのもとよしのり)】
生年月日:1968年9月27日
年齢:56歳
出身地:愛知県名古屋市
学歴:愛知県立鳴海高校卒
榎本善紀と離婚した元嫁の顔画像
榎本善紀氏と離婚した元嫁の顔画像が確認できたのでご紹介します。
50代を迎えている榎本善紀氏の元妻ということを考えると、年齢的にも近いのでは?といった印象ですね。
綺麗な女性であることは間違いないですが、美人というよりは昔は可愛いかったんだろうなぁ…って感じを受けました。
そんな元奥さんについての詳細な情報を解説していきます。
榎本善紀と離婚した元嫁の名前や年齢
榎本善紀と離婚した元奥さんの名前は吉成夏子(よしなりなつこ)さんです。
年齢に関しては公表されておりませんが、元夫である榎本善紀氏と同年に近いと推測されています。
その理由としては、吉成夏子氏には妹で元アイドルの吉成圭子さんがいるからです。
アイドルグループ「制服向上委員会」メンバーとして活動していた吉成圭子さんの生年月日が1972年6月8日で現在は52歳であることが分かっています。
なので、姉の吉成夏子氏は2~3歳くらい年上と予想ができ、榎本善紀氏とは同年に近いのではないか?と推測する意見が多いようです。
榎本善紀と離婚した元嫁の経歴
では、榎本善紀氏と離婚した元嫁である吉成夏子氏の経歴について解説していきます。
榎本善紀と離婚した元嫁の現在の職業が凄い
吉成夏子氏の現在の職業は株式会社Vernalossomの100%株主で社長を務めています。
Vernalossomは都内千代田区に本社を置く芸能プロダクションで旧社名は株式会社AKS。
会社名のAKSはAKB48の主要創設者である下記の3人の頭文字から名付けられています。
- 秋元康(Akimoto)
- 窪田康志(Kubota)
- 芝幸太郎(Shiba)
榎本善紀と離婚した元嫁の会社はどんな仕事をしている?
株式会社Vernalossomの主な仕事は芸能プロダクションの経営です。
その他にも関連する音楽や映像ソフトの企画・制作・製造・販売などの他にも、音楽出版、映画の企画・制作、アイドルグッズの販売なども手掛けている会社です。
これまでにAKB48グループに含まれる国内外の9グループの運営を行っていましたが、現在はAKB48、HKT48、NGT48の運営から撤退しています。
榎本善紀と離婚した元嫁の過去の職業とは
榎本善紀と離婚した元嫁の吉成夏子氏が現在の株式会社Vernalossom社長を務める以前は、榎本善紀氏が社長を務める京楽産業のグループ会社数社の取締役を歴任しています。
吉成夏子氏は元々は榎本善紀氏の父親である京楽産業会長の榎本宏氏の秘書でした。
息子の榎本善紀氏と結婚した背景には父親との関係も影響していたと思われます。
結婚後も父親の榎本宏会長の下で親族として京楽産業グループの経営に携わってきた中でのAKS社長就任となったようです。
榎本善紀と離婚した元嫁のエグい炎上騒動とは
榎本善紀と離婚した元嫁の吉成夏子氏が過去に引き起こした炎上騒動とは、2018年12月に起きたNGT48メンバー襲撃事件についての対応が物議を醸したことでした。
NGT48のメンバーであった山口真帆さんが、2018年12月8日に自宅マンション玄関で男2人に襲われる事件が起きました。
しかし、メンバーを守るべき運営のAKSが、被害者である山口さんを圧迫して事実上追放したカタチになったことで世論が大きく反論する問題に発展。
特に、AKS社長の吉成夏子氏による山口真帆さんへの対応が酷すぎると炎上する騒ぎになりました。
週刊文春によって明らかになったのは、AKS社長の吉成夏子氏が明かした事件の犯人に繋がっていたのは山口真帆さん自身だったというもの。
これには世間から厳しい声が殺到しました。
AKSも素直に謝罪すれば良かったのに、こともあろうに山口真帆へ責任転嫁して泥仕合に持ち込む算段。断末魔だな。 RT @shukan_bunshun 《音声公開》「犯人が繋がっていたのは山口真帆」AKS吉成夏子社長が暴露したNGT暴行事件の内幕 | スクープ速報 #山口真帆 #NGT48 #週刊文春 https://t.co/zbZSanwX0Y
— さいごうポン太 (@saigoh_ponta) August 27, 2019
不起訴の理由を被害者に聞くとかおかしいだろう?不起訴になった事の正当性を被害者に証明させるとか不自然極まりない事に気がつかないのか?
— 放牧執事 (@situ_ji) August 27, 2019
NGT、AKS最低の方向へ燃料投下。
このままコソコソ劇場とイベントだけで地道に活動する道もあったのに、毎回最悪の方へ舵を切る「犯人がつながっていたのは山口真帆」?「誰が一番の嘘つきか」?今さら何ほざいてんの?
まず雲隠れ今村と一緒に出てきてから言えよ
どうせ、ぐたらない陰謀説だろうが— JUNE6 (@junjune6_2018) August 27, 2019
今更出しても良いのだがさ、知ってたなら吉成の責任に付いてはどう思うのよ。知ってて何で会見で隠蔽、虚言癖と言いふらしたの?ここら辺の説明必要だよねー
— 武尾 (@fChEXYjgr5ByIWE) August 27, 2019
「この裁判でお金が取れるなんていうことを、思って始めている訳ではなく」
笑った。だったらなぜそんな膨大の賠償を要求するの?
金儲けのために手段を選ばないAKSや秋元康ら敢えてこう言ったのはおかしすぎる。— shisin (@shisin8) August 27, 2019
結局、事件の真相はうやむやになってしまい、NGT48そのものの人気に大きな影響をあたえて衰退していくカタチになりました。
事件は不起訴になりましたが、それについて吉成夏子氏は山口真帆さんに対して以下のような言葉を述べていたことが発覚しています。
- 「不起訴になったことで事件じゃないということだ」
- (事件ことをの発信するのは)会社を攻撃する加害者だ
- (目をそらしてはいけない問題に)「そらさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない」
このような発言が発覚したことで更に世間の反応は厳しいものでした。
しかも、吉成夏子氏の対応への世間の関心度は非常に高く、SNSの大きなトレンドに挙がるほどでした。
https://twitter.com/Nebuoo/status/1119947185259311104?s=20まとめ
今回は女優・伊東美咲さんと結婚する以前に京楽産業社長の榎本善紀氏が離婚していた元嫁の吉成夏子氏についての情報をまとめて解説してきました。
現在は芸能プロダクションであるVernalossomの社長を務めている吉成夏子氏。
旧社名はAKSというAKB48グループを運営する有名プロダクションですね。
しかし、AKSの吉成夏子氏といえば2018年12月のNGT48メンバー襲撃事件を思い出す方もいることでしょう。
事件がキッカケでNGT48を卒業…というか脱退することになった「被害者」でもある山口真帆さんへの対応が世間から厳しいバッシングを受ける炎上騒ぎになりました。
現在は社名を変えて新たな芸能プロダクションの社長として人材育成に取り組んでいるようです。
ただ、事件以降の評判はあまり良くないようなので、その手腕が問われているようですね。
最後までご覧いただき有難うございました。