女優として活躍する宮沢りえさんの結婚歴が関心を集めているようですね。
2021年現在の宮沢りえさんの旦那様は元V6の森田剛さんですが、連れ子がいる再婚でした。
宮沢りえさんの初婚相手はプロサーファーで実業家の中津ひろゆき氏でした。
そこで今回は宮沢りえさんと元旦那の中津ひろゆき氏との馴れ初めや離婚理由について調べたのでご紹介していきます。
宮沢りえ プロフィール
【宮沢りえ プロフィール】
本名:宮沢梨絵(みやざわりえ)
生年月日:1973年4月6日
年齢:51歳
出身地: 東京都練馬区
血液型:B型
身長:167cm
所属事務所:エムツー企画
中津ひろゆきのプロフィール
中津ひろゆき氏は2021年で51歳になっているようです。
これは2009年4月に宮沢りえさんと結婚した当時が41歳だったことから6歳差婚が話題になっていたことから計算しています。
一般男性のため出身地は不明ですが、後にプロサーファーとしてハワイに移住しているようですね。
その理由はプロサーファーとしての活動の他に、ハワイを拠点としたサングラスメーカー「オークリー」のマーケティング担当として働いていたためです。
宮沢りえさんと出会ったキッカケも中津ひろゆき氏の仕事上での関係があったようですね。
宮沢りえが元旦那と離婚した原因理由とは?
宮沢りえさんが元旦那の中津ひろゆき氏との離婚を発表したのは2016年3月のことでした。
マスコミ宛に宮沢りえさんがFAXを送ったことで明らかになりました。
私たち夫婦は、幾度かの話し合いを重ね、この度離婚が成立しました。
新たな気持ちで、役者として、母として、一人の人間として、これからも前進していこうと思います。
何卒ご理解いただき、温かく見守っていただけましたら幸いです。
2016年3月18日
宮沢りえ
【悲報】宮沢りえの字があまりに下手くそ過ぎてファン号泣 https://t.co/dd56gwaLBV #話題 #面白かったらRT pic.twitter.com/7TxgYqYfaw
— バズニュース@公式 (@bzntkant) January 6, 2019
離婚理由については宮沢りえさんからは明かされておらず、元旦那の中津ひろゆき氏も突然娘を連れて家を出ていかれたことから十分に理解されていないようです。
とはいえ浮上している離婚原因の説としては、
- ハワイで家族で暮らすことを優先して欲しかった元旦那の思いと、結婚しても女優として仕事を優先したいため日本を生活拠点にしたかった宮沢りえさんの思いとのすれ違い?
- 中津ひろゆき氏の実業家としてのハワイでの経済力と宮沢りえさんの女優としての経済力に大きな格差があったのでは?
といったような説が浮上していました。
離婚後に宮沢りえさんは娘を都内の超有名私立幼稚園に受験させて合格して通わせていることからも、やはり結婚後の生活は日本で暮らすことを当初から考えていたのかもしれません。
となると、中津ひろゆき氏の思いに応えることは難しかったようですね。
宮沢りえの離婚原因はモデルのヨンアと似てる?
宮沢りえさんの離婚原因として浮上している説に、女優として活動と生活の拠点を日本にしたい思いが旦那との関係に歪みを生じたのでは?と憶測されています。
結婚後に生活拠点が違うことが原因で離婚になったといえば、日本でも人気の韓国人モデルのヨンアさんの状況が似ていると思います。
日本で人気モデルとしてブレイクしたヨンアさんは2009年に23歳で結婚しましたが、そのお相手の旦那様が韓国を代表する大手企業の「農心ジャパン」社長のキム・デハ氏でした。
超の付く玉の輿婚だといわれた結婚生活も当時の日本で大ブレイクしていたヨンアさんは仕事を優先して旦那様のいる韓国ではなく日本を生活拠点にしていました。
その結果、次第に夫婦間の距離が開いてしまったことから超の付く玉の輿であっても離婚する選択をしています。
偶然にも旦那様が海外で活躍する実業家で、妻が日本で活躍する芸能人というパターンですね。
そして旦那様の生活拠点での夫婦生活よりも日本での自身のブランドを優先して離婚するところはとても似ていると思います。
宮沢りえと元旦那の出会いや馴れ初めとは
宮沢りえさんが元旦那の中津ひろゆき氏に出会ったのは、cm撮影でハワイを訪れたことがキッカケでした。
当時ハワイを拠点にマーケティングの仕事をしていた中津ひろゆき氏は、それとは別に現地コーディネーターとしてcm撮影をする宮沢りえさんをサポートしていたそうです。
英語が堪能で、サーファーでイケメンで、マッチョな実業家の親身なサポートに宮沢りえさんはオチてしまったんでしょうね。
ハワイという場所も宮沢りえさんの気持をアゲアゲにしたのかもしれませんね。
その勢いのまま子供を妊娠しちゃったようです。
宮沢りえの元旦那の職業は?
宮沢りえさんの元旦那である中津ひろゆき氏の職業は実業家となっています。
元プロサーファーであり、ハワイに生活拠点を移すと現地のサングラスメーカー「オークリー」のマーケティング担当として仕事をしていたそうです。
そのかたわらで、ハワイを訪れる観光客の宿泊や移動など旅行を楽しめるようにサポートする現地コーディネーターの仕事もやっていました。
宮沢りえさんと出会うキッカケになったのも現地コーディネーターの仕事をしていたからでした。
宮沢りえの元旦那の現在は?
宮沢りえさんの元旦那である中津ひろゆき氏さんは、離婚後の現在は生活拠点を日本に戻しているようです。
2018年4月に報じられた「週刊女性」の直撃取材によると、Aさんこと中津ひろゆき氏は都内に住んでいて娘に会いたがっているそうです。
というのも2016年7月の面会を最後に取材のあった時まで1度も娘にあわせてもらえていないとのこと。
宮沢りえさんにとっては、すでに中津ひろゆき氏の存在は娘の父親としても認めていないのかもしれませんね。
そんな中で中津ひろゆき氏が知人とお酒を飲んで楽しむ姿がツイッターに公開されていました。
昨日はひろ兄(宮沢りえの元旦那)と兄弟と美智子4人で飲みまくった‼️ pic.twitter.com/yzvFBcWwJ8
— よちゃん (@mitty_yooo_0615) November 6, 2017
さらには現在のコロナ事情によりハワイの経済状況も良くないことを考えると、現在も中津ひろゆき氏は都内の自宅で生活をしているものと思われます。
宮沢りえと元旦那の離婚調停が泥沼
宮沢りえさんは元旦那の中津ひろゆき氏との離婚が成立するまでに4年間モメています。
離婚調停が長期になった原因は生後間もなく小さかった娘さんの親権問題でした。
調停中も中津ひろゆき氏との関係に改善の兆しは無かったようで、娘さんを一度も会わせなかったようです。
女優として活躍する宮沢りえさんにとっては慰謝料や養育費の問題よりも、中津ひろゆき氏と娘の親子関係を完全に断ち切りたい気持ちがあったのかもしれません。
それに対して中津ひろゆき氏としては娘との関係だけでも繋がっていたい思いがあったのではないでしょうか。
お互いの妥協点を見出すことが出来なかったが、娘の小学校入学という節目を迎えるにあたって、元旦那の中津ひろゆき氏が妥協できる条件が提示されたのかもしれませんね。
まとめ
今回は宮沢りえさんの元旦那の中津ひろゆき氏との離婚理由や馴れ初めについてご紹介してきました。
二人の離婚原因や理由についての真相は未だに明らかにはされていませんが、宮沢りえさんの一方的とも取られる娘を連れての家出から一気に離婚へ発展していることには、相当な確執や考えの食い違いがあるように感じられます。
芸能人と実業家との結婚なので一般庶民には理解し難い部分もあるとは思いますが、双方の考え方や価値観、生活習慣などに大きな隔たりや違和感があった可能性はあると思います。
宮沢りえさんは新たに森田剛さんと連れ子再婚をしていますが、お互いに芸能人として活躍していますが結婚生活は上手くいくのか気になりますね。
娘さんにとって幸せな家庭であればいいのですが。
最後までご覧いただき有難うございました。