浅香航大【本当のジャニーズ退所理由】同期は誰で所属グループは？

イケメン俳優として活躍する浅香航大さんですが、ジャニーズ事務所に所属していた過去があるようです。

 

ジャニーズJr.として活躍していたとしても全然不思議ではないイケメンなのですが、なぜ事務所を辞めたのでしょうか？

ジャニーズ事務所に所属していても俳優として活動は出来たハズですよね？

 

そこで今回は浅香航大さんがジャニーズ事務所を退所した本当の理由は何なのか？について調べました。

また、浅香航大さんが所属していた頃の同期が誰なのか？についてもご紹介していきます。

 

元ジャニーズのイケメン俳優・浅香航大のプロフィール

実は「こうだい」という名前は、浅香航大さんの父親世代で流行っていたテレビドラマ『熱中時代』の水谷豊演じる“北野広大”から名付けられています。

ピアノやギターが得意、他にも釣りや乗馬などアウトドアな趣味を持っています。

特にスポーツをしていたという経歴はないんですが、182cmと高身長のため、スタイルがめちゃくちゃ良く見られるようです。

浅香航大がジャニーズを退所した本当の理由/原因とは

浅香航大さんは現在の所属事務所で俳優活動をする以前の2008年まではジャニーズ事務所に所属していました。

ジャニーズのファンからすれば浅香航大さんが元ジャニーズだということは有名な話かもしれませんね。

しかし、元ジャニーズだと知らなかったとしてもこれだけイケメンな俳優さんなら、元々アイドルだったというのはまったく不思議ではありませんよね。

 

では、なぜジャニーズというあれだけ有名で大きい会社を退所したのか…所属事務所を退所した理由/原因が気になるところですよね。

そこで、浅香航大さんがジャニーズ事務所を退所した理由/原因について、ネット上に浮上している3つの噂についてご紹介していきます。

元ジャニーズの俳優・浅香航大の素行不良説

浅香航大さんがジャニーズ事務所を退所した原因として、素行不良が問題視されたのでは？という説があります。

最も有力視されているものとしては、電車でキセル乗車をしたことがバレてしまい警察沙汰になったとされる噂です。

 

それ以外でも素行の悪さは事務所内だけでなく私生活でも良くない噂があったようです。

しかも、2015年に「行列のできる法律相談所」に出演した際には、自ら中学時代は「学校中でも有名なほどの問題児だった」と明かしています。

当時は些細なことでケンカをしたり、授業をサボるのも当たり前だったと語る浅香航大さん。

学校内でかんしゃく玉やロケット花火をして遊んでいたというエピソードも話しています。

 

さらには「行列のできる法律相談所」の番組内で、当時の浅香航大さんを更生しようと尽力してくれた中学校の恩師が登場すると、

「いや〜！お前、なにしてんだよ〜！(笑)」

と恩師に対して”お前”と呼び捨てタメ口をきく姿にスタジオの雰囲気が変わりました。

しかし、そんな浅香航大さん曰く、

「この人がいなかったら僕は更生していない」

と自身を変えてくれた恩師への素直な思いを明かしたことでスタジオ内の雰囲気も和んだようです。

 

当時はまだ中学生とはいえ、体が大きくなってきても精神的にはまだまだ未熟な年代です。

反抗期のような時期と重なっていたとすれば、ふとした衝動でキセル乗車なんてセコいことをやったとしても事の良し悪しを分別できなかった…のかもしれませんね。

 

ただ、それが社会に出てジャニーズ事務所へ仕事として所属している中でも、似たような素行の悪さが顕著に表れていたとしたら、解雇されたとしても不思議ではありませんね。

元ジャニーズの俳優・浅香航大の熱愛報道

浅香航大さんがジャニーズ事務所を退所した理由として噂されている2つ目の原因は、女性アイドルとの熱愛報道があったこと。

 

熱愛報道があったのは、ジャニーズ事務所に所属していた10歳～14歳頃の話です。

お相手は、当時アイドルグループ「℃-ute」のメンバーだった村上愛さん。

報道のキッカケは二人が雨の中で相合傘で並んで歩く姿を目撃されたことでした。

この写真が公開されたことで、ファンの間では二人が交際中なのでは？という噂が広まりました。

 

しかし、その後の二人の関係についての続報は報じられていません。

とはいえ、ジャニーズ事務所といえばアイドルとして熱愛報道には厳しいと言われています。

 

もしも二人の交際が真実だったとすれば退所理由として考えられますが、相合傘の写真が公開されて以降の続報が無いことから、退所への直接的な原因としてはちょっと弱いかもしれません。

浅香航大と八乙女光との確執

浅香航大さんの退所の原因として噂される3つ目はジャニーズ事務所内での人間関係ではないかといわれています。

今の時代でもよく聞く話ですが、アイドルやタレントが芸能界で成功して成り上がるためには、言葉は悪いですが他のライバルを蹴落としてでも上を目指すのが当たり前の世界といわれています。

とはいえ、あからさまな行動で相手を蹴散らすようなことは社会的にも認められませんが、表面的に見えないところでは同期、同世代、同じ事務所内でのライバルとの様々な駆け引きがあることが想像できます。

特に人気アイドルを多く輩出しているジャニーズ事務所内でのライバル争いは激しいと思われます。

 

同じグループのメンバーとして活動する仲間とはいえ、それは友達ではなく仕事上の仲間。

グループとしての商品価値が無いと判断されれば即解散、次のユニットを検討するかソロで売り出すか、もしくは個人のタレントとしての評価次第では解雇となるケースも大手事務所であれば日常茶飯事な厳しい世界でしょう。

 

素行不良だった中学生時代にジャニーズ事務所に所属していた浅香航大さんとなれば、学校内だけでなくアイドル活動をする事務所内でも態度の節々に素行の悪さが表れていたのかもしれません。

10代の若さからヤンチャな一面がセールスポイントになることもあるでしょうが、度を超えた素行の悪さはやはり管理するジャニーズ事務所としてもマイナスなイメージにしかならないと思われます。

そんな素行不良といわれる浅香航大さんと対照的な人物といえば、HeySayJUMPメンバーの八乙女光さんではないでしょうか。

仙台出身の八乙女光さんも12歳の時にオーディションに合格してジャニーズ事務所に入所してジャニーズJr.として活動を始めています。

 

八乙女光さんの印象については真面目でストイックであると周囲からも評価されており、2003年当時にジャニー喜多川社長のお気に入りグループだった「Ya-Ya-yah」にオーディション合格により加入するなど将来を有望視される逸材。

アイドルとしての活動にも真面目に取り組んでいた八乙女光さんから見た浅香航大さんの行動や振る舞いは、とても面白くなかったのではないでしょうか。

 

お互いに粗さがしをして事務所に告げ口するような幼稚な手段も、ライバルを蹴落とすためなら情報を売り込むこともあるでしょう。

もちろん「八乙女光さんが…」ということではなく、素行が真面目なタレントとお世辞にも良くないタレントではやはりウマが合わないことはよくある話。

なので、そういった人間関係が影響したことも浅香航大さんが辞めた要因の一つになりえる可能性は充分にあるかもしれません。

浅香航大が所属していたジャニーズのアイドルグループは？

浅香航大さんがジャニーズ事務所に所属していた当時、所属していたグループがあります。

2004年に結成された「J.J.Express」というグループです。

「Johnny’s Junior EXPRESS」の略で「J.J.Express」と命名されたユニットは、「Kis-My-Ft.（Kis-My-Ft2の前身グループ）の弟分」というポジションで紹介されました。

シングル7曲を発表しており、2006年から2007年にかけては武道館なので行われたジャニーズJr.のイベントに出演しています。

 

グループ結成直後の初期メンバーはコチラ↓

浅野航大さん加入当時のメンバーはコチラ↓

メンバーが何度も入れ替わっており、ファンの間では9人のメンバーが「J.J.Express」として活動していたと認識されているようです。

浅香航大のジャニーズ時代の同期メンバーは誰？

実際に浅香航大さんがジャニーズ事務所に在籍していたのは、2002年から2008年の約6年間になります。

当時に肩を並べて活動していたメンバーには、今でもトップアイドルとして活躍する方々が名を連ねています。

それを知るだけでも激しいライバル争いがあったことが伺えますね。

そこで浅香航大さんが在籍していた頃から事務所の仲間としてタレント活動をしていたメンバーをご紹介していきます。

 

▼ 北山宏光(Kis-My-Ft2)

 

▼ 玉森裕太(Kis-My-Ft2)

 

▼ 手越祐也(元NEWS)

 

▼ 八乙女光(HeySayJUMP)

 

▼ 桐山照史(ジャニーズWEST)

まとめ

今回は浅香航大さんがジャニーズ事務所を退所した本当の原因理由として浮上している噂について調べました。

もっとも原因として疑われるのは浅香航大さんがジャニーズ事務所に所属していた頃の中学生時代の素行の悪さではないでしょうか。

ご自身が辞めたかったのか、事務所から見放されたのかは真相は不明ですが、公表されている理由の裏には他の原因があったと思われます。

とはいえ、現在は俳優として実績もありますので今後も活躍を期待したいと思います。

最後までご覧いただき有難うございました。