最年少で衆議院議員になり既に3選を果たすなど勢いに乗る丸山穂高議員がなにかと注目されていますね。
シャア大佐の仰る「若さゆえの過ち」なのか、公務上での様々な問題発言やtwitterでの”やらかしツイート”が炎上して物議を醸しているようです。
そこで今回は『丸山穂高議員の経歴情報まとめ|結婚した嫁や現在の家族と学歴も調査』と題して、良くも悪くも注目されている丸山穂高議員の経歴について調べたのでご紹介していきます。
丸山穂高議員のプロフィール
丸山穂高(まるやまほだか)
生年月日 :1984年1月10日
年齢:40歳
出生地:大阪府堺市
血液型:A型
身長:176cm
体重:65㎏
好きなもの:たこ焼き、カレーライス
趣味:登山、温泉、座禅
資格:剣道2段、国家公務員Ⅰ種
出身校: 東京大学経済学部
最年少での国会議員当選を果たしたことで大きな話題となった丸山穂高議員。
顔もイケメンであることから女性支援者からの支持が多いことで注目されました。
座右の銘は「誠意、万策に勝る」
後天性の病気により左耳が難聴とのことでテレビ番組への出演などで見ていてもあまり違和感は感じられませんでしたが、とても苦労をなさっているようです。
葉巻を好んで喫煙する愛煙家だったが、自身の健康や食事を美味しく食べたいなどの理由から現在は禁煙している。
丸山穂高議員の経歴
2002年 西大和学園高校卒業
2006年 東京大学経済学部卒業
2006年 経済産業省に入省(2009年退官)
- 大臣官房総務課
- 原子力安全・保安院
- 保安課企画法規係長
2009年 財団法人松下政経塾に30期生として入塾(2012年卒塾)
2012年 『日本維新の会』大阪府第19選挙区支部長に就任
2012年 第46回衆議院議員総選挙で初当選
2014年 第47回衆議院議員総選挙で再選
2017年 第48回衆議院議員総選挙で3選
2018年 維新の福井県総支部「福井維新の会」代表に就任
2019年 北方四島交流事業における問題発言により日本維新の会を除名
2019年 当時のNHKから国民を守る党(現・古い政党から国民を守る党)に入党後、副党首に就任
東大経済学部卒から経済産業省へ入省したエリート官僚が最年少で衆議院議員総選挙で初当選したのも凄いですが、その後も3選を果たすという実績も確かな大物政治家といった印象。
小学生の頃からの夢が「政治家になること」という根っからの政治家志向の高い方のようですね。
しかも、その夢を叶える為の努力を続けて有言実行した行動力はとても尊敬できることだと思います。
丸山穂高です、昨日久しぶりに帰省したのでちょっと閑話。昔食い入るように読んだ漫画「加治隆介の議」に目が留まり深夜に再読破。北朝鮮問題など諸課題が20年前も今も殆ど変わらぬことに改めて危機感。写真は当時の小学校卒業文集。後ろに書かれている住専には取り組んでませんが髪型も想像通り!? pic.twitter.com/Rvu7GZjVdv
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) May 15, 2017
ただ、日本維新の会に所属していた頃に起きた北方四島交流事業で、お酒による公式の場での問題発言がキッカケで除名されてしまうといった汚点も残しているのが残念なところです。
また、竹島を巡る問題ではひろゆきと皮肉を言い合ったことは結構有名な話ですね。
丸山穂高議員と結婚した嫁は誰か?
丸山穂高議員のルックスはさわやかなイケメンと言っても差し支えない感じですが、2021年7月現在の丸山穂高議員はまだ独身であることがとても意外です。
年齢的には所帯を持っていても不思議ではないですが、未だに結婚歴は無いようです。
その理由とされるのは、巷でも有名な丸山穂高議員の女癖の悪さではないかと…。
過去には、衆議院議員総選挙で再選を果たした2014年に、銀座の高級クラブのホステスに手を出したとしてニュースで報道され話題になってました。
その他にも国会議員の職務で訪れた訪問先では、
- 「女性のいる店で飲ませろ」
- 「キャバクラに行こう」
- 「女を買いたい」
といった発言をしているのを暴露されてしまっています。
さらには、キャバクラと思われる場所でキャバ嬢と仲良く楽しんでいる動画をツイッターに投稿してしまっています。
二次会も名古屋なう。いやーマジで。色々ありがとうございます。あれ?もしかしてこれ?終電ないのでは?笑 https://t.co/ujFMuhCrxf
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) November 7, 2019
いくら国会議員とはいえ、こんな感じで女癖の悪さが有名な丸山穂高議員と一緒になりたいと思う女性はなかなか現れないと思われますがどうなんでしょうね。
丸山穂高議員の子供や現在の家族について
丸山穂高議員はまだ結婚歴の無い未婚男性ですので、当然ながら子供はいません。
なので丸山穂高議員を育てた実家の両親について調べてみると、母親についての情報を得ることはできませんでしたが、父親である丸山洋續(ひろつぐ)氏についての情報がありましたのでご紹介します。
丸山洋續氏は元国語の教師で、定年後は大阪府スケート連盟の普及部長として地域の小学生にスケートを教えているそうです。
丸山洋續氏のホームページを見ると、スケート普及活動に関する投稿だけでなくフィギュアスケートの羽生結弦選手や宇野昌磨選手、本田真凜選手らとのツーショットが載せられており、幅広い交友関係が伺えます。
山穂高議員の学歴が凄い!
丸山穂高議員は東京大学の経済学部を卒業しています。
2021年7月の時点での偏差値は67.5となっており、医学部の偏差値70超えは別格としても流石の東大ですから十分に高学歴だといえます。
東大卒業後にエリート官僚となるべく経済産業省に入省できたのも、やはり東大卒というブランド力が影響しているかと思われます。
さらには、中学、高校と出身地である奈良県にある進学校の西大和学園中学から西大和学園高校へ進学しており、その偏差値はどちらも西日本ではトップレベルの高水準。
- 西大和学園中学の偏差値:76
- 西大和学園高校の偏差値:72~76
丸山穂高議員は経歴だけでなく学歴もやはりトップクラスのエリートだったことがわかりますね。
まとめ
今回は問題発言や女癖の悪さが世間的に承知の事実と言われている丸山穂高議員の経歴についてご紹介してきました。
東大経済学部卒業までの学歴もエリートですが、東大卒業後も経済産業省に入省を経て衆議院議員になるという子供の頃の夢を形にした努力家である丸山穂高議員の経歴はガチで凄いと思います。
今後の日本の政治にも大きく関わっていくであろう若手のエリート政治家の活躍には期待をしていきたいものです。
なにかと炎上騒ぎを起こしている丸山穂高議員ですが、大成する大物にはスキャンダルもあります。
どうかそれを凌駕するくらいの功績を残すような政治家になって欲しいものですね。
最後までご覧いただき有難うございました。