ドラマ「ドラゴン桜2」での丸坊主ヤンキー・小橋役が話題のイケメン俳優・西山潤さん。
作品中ではヤンキー二人組となる相棒の岩井役を演ずる西垣匠さんと「西西コンビ」の愛称でファンにお馴染みとなっています。
そんな西山潤さんですが、芸能活動は子役時代からだったことに驚きました。
そこで今回は注目のイケメン俳優「西西コンビ」西山潤さんの経歴や子役時代の情報について調べましたのでご紹介していきます。
西山潤のプロフィール
西山潤(にしやまじゅん)
生年月日:1998年7月12日
年齢:26歳
出身地:神奈川県
身長:176cm
血液型:A型
職業:俳優
活動期間:2005年~
所属事務所:スターダストプロモーション
趣味はバイクとギター、ボイトレという西山潤さん。
バイクは乗るだけでなく、色々なパーツをイジるのも好きなんだとか。
俳優としてもバイクに関わるような仕事をしてみたいと思っているそうです。
バイクが関わる役柄といえば、今回の「ドラゴン桜2」では初回から阿部寛さん演じる桜木とバイクチェイスのシーンがあったので良かったのではないでしょうか。
また、ボイトレやギターも趣味とのことで、俳優だけでなく音楽活動にも興味があるのではないでしょうか。
所属するスターダストプロモーションには、俳優として活躍しながら音楽活動をしている北村匠さんや佐野勇斗さんなどがいますので、将来的には菅田将暉さんのようなミュージシャン西山潤もあるかもしれません。
西山潤の経歴
芸能界入りのキッカケは小学1年生の時、恵比寿で家族で食事をしていた時にスカウトを受けたとのことなので、声を掛けたくなるほどの美少年だったことが伺えますね。
子役デビューは2006年、映画『サイレン FORBIDDEN SIREN』がデビュー作品となり、その後も映画『20世紀少年』シリーズでは唐沢寿明演じる主人公・ケンヂの幼少期を演じるなど、子役として活躍した。
近年の主な出演作は、ドラマ「福岡恋愛白書14 天神ラブソング」、NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」、映画『ターコイズの空の下で』などの作品に出演している。
特にNHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」では、水泳選手を演じるために肉体改造をして7㎏もの増量をした努力家の一面もあり、俳優としてのプロ意識はかなり凄いと思います。
ドラゴン桜2での西山潤の役どころ
ドラマ「ドラゴン桜2」での西山潤さんの役どころは、物語の要所で良いアクセントを与える二人組のヤンキー小橋という生徒。
第1話で阿部寛さん演じる桜木といきなりバイクチェイスを繰り広げると、その後は桜木の舎弟といったポジションで登場してきた小橋と岩井の二人。
見かけとは違って、実は東大専科の生徒たちのように本気で勉強してみたかったのが伺えます。
“元々オレらの縄張り”と言う「Black Pearl」で勉強する様子を目撃する桜木に対して、
「早稲田、慶應くらいならチョチョイのチョイで入っちゃうし」
と軽口を叩く2人に桜木は、
「おまえら地獄見るぞ」
と伝えるとストーリーは更に進展していきます。
ドラマの序盤で桜木をワナに陥れた二人のヤンキー生徒だったが、東大専科の練習生というカタチで参加することを許されて東大を目指しながらストーリーに関わっていきます。
西山潤がドラゴン桜2のロケで受けた印象
西山潤さんはドラマ「ドラゴン桜2」の出演が決まったことについて、
電話で聞いた時「え? ほんとですか!?」と思わずマネージャーさんに聞いてしまうくらいびっくりしました。その瞬間に憧れだった日曜劇場そして「ドラゴン桜」という作品に同世代の役者達と参加できることがすごい楽しみでした。
と語っており、子役として目上の俳優たちと仕事をしてきた西山潤さんにとっては、同世代の役者たちと仕事が出来ることを心から喜んでいるようです。
ロケで西垣匠さんと初めて顔を合わせた時の印象については、
お会いした事はありませんでしたが、共通の知り合いがいたので最初の会話から自然と普通に話すことができました。ミスター慶應と聞いていたのでどんな爽やかが来るのかと楽しみでした。お会いしたらスタイル良くて髪サラサラ顔小さっ! ってなりました。結局眉なし坊主になってしまったんですけどね(笑)
と話すように、二人は初めて会ったものの共通の知り合いがいたことで、自然と話すことができたようです。
それでも、ミスター慶應の西垣匠さんのアイドル級の爽やかなイケメンっぷりには驚いていたようですね。
さらに今回のドラマで丸坊主のヤンキーに変身したことについては、
インパクト強すぎですよね。坊主は何回かやったことはありましたが、眉毛は整えたことすらなかったので、自分の中でかなり新しい挑戦でした。でも最近はこの状態で帽子も被らず、眼鏡もかけずに街を歩いてる時もあります。意外と気に入っちゃってます。
と語るように坊主頭の経験はあるが眉まで剃ったのは初めてだったようですが、意外と本人は気に入っているのが可愛いですね。
また、年齢的にも西垣匠さんの1コ上になるだけでなく俳優としてのキャリアも豊富な西山潤さんは、デビュー間もない”ミスター慶應”西垣匠さんから頼りになる兄貴分として慕われているようです。
西山潤の子役時代の動画
子役時代の西山潤さんといえば、映画『20世紀少年』シリーズで唐沢寿明さん演じる主人公・ケンヂの幼少期を演じた男の子といえば思い出す方もいるのではないでしょうか。
さすが小学1年生でスカウトされたほどの逸材なので、この当時からでも役者としての顔つきがかなりシッカリしてる感じがありますね。
映画『20世紀少年』シリーズを通じて唐沢寿明さんの幼少期を演じた西山潤さんは、当時、唐沢寿明さんの本当の子供では?と疑われるほど似ている二人として話題になりました。
この作品が西山潤さんの知名度を大きく挙げたキッカケになったのは間違いないようです。
西山潤の坊主前のイケメン画像
上の写真は、ドラマ「ドラゴン桜2」スタート前日に西山潤さんのインスタにアップされた写真です。
ドラマのスタートでは小橋&岩井の二人は金髪でのヤンキーデビューでした。
子役時代の面影は残りつつイケメン度が上がりまくりの好青年となった西山潤さんの金髪もバッチリ似合ってカッコイイですね。
「仮面ライダーエグゼイド」に出演していた松本享恭さんっぽく見えるという意見もありますね。
今回のドラマ「ドラゴン桜2」出演によって丸坊主になってしまいましたが、ファンの印象は悪いどころか好印象の反応が目立ち、更にイケメン度が増したという声もあります。
インタビューでもまんざらでもない様子だったので、二人の丸坊主イケメンの”可愛いくてカッコイイ”活躍は当分続きそうですね。
まとめ
今回はドラマ「ドラゴン桜2」での丸坊主ヤンキー姿が話題のイケメン俳優・西山潤さんの経歴や子役時代についてご紹介しました。
子役時代から活躍する西山潤さんは、唐沢寿明さんの本当の幼少期なのでは?という意見があるくらいに似ていると話題になっていました。
そんな美少年子役は大人になっても可愛い顔立ちの面影は残しつつ、さらにイケメン俳優へと成長を遂げました。
”ミスター慶應”の西垣匠さんと遜色ない二人のイケメンが更に坊主頭へまさかの大変身でファンへのインパクトは絶大で、更なるブレイクの予感しかなく今後の活躍が楽しみで仕方がありません。
最後までご覧いただき有難うございました。