アンジャッシュの相方である渡部建さんが不祥事でテレビから姿を消してからというもの、残された児嶋一哉さんの活躍には目を見張るものがありますね。
現在の売れっ子タレントっぷりは、バラエティ番組だけでなくドラマやCMにも引っ張りだこ。
そんな人気タレント・児嶋一哉さんの年収が気になるところですね。
過去にあったといわれる相方・渡部建さんとのギャラ格差は現在どうなっているのか調べてみました。
アンジャッシュ児嶋一哉の年収はいくら?
児嶋一哉さんといえば、キレ芸だけでなく数々の天然エピソードを持っていることでも有名ですよね。
一昔前は、いわゆる「じゃないほう芸人」的なポジションでしたが、今やお笑い芸人の中でもかなりの人気タレントさんになりました。
- 「1月から3月まで英語で何というか?」と言われた時「ジャニュアリー、フェブラリー、ライブラリー」と真顔で答える。
- 家を建てた際に銀行で手続きをしていた時、銀行員にキャッシュカードの番号を聞かれ、その場で暗証番号まで音読し始めて慌てて止められた。
- 妻と動物園に行った際、ビーバーを指さしながら「これってアスパラ?」と真顔で確認していた。
- 電車で新宿から笹塚間の約10分の移動時間内に駅弁だけでなく味噌汁まで飲んだという。
- ファンレターをくれた中学生に「勉強頑張れ!」と書こうとしたが、自身が「勉強」の漢字を忘れる。
- アンケートに答える際、自分の好きな食べ物が分からず妻に訪ねる。
- 近くのコンビニに行く際も車にナビを入れないと道に迷うという酷い方向音痴。
- 鶏肉、豚肉、牛肉の区別がつかず「食べれば一緒」と考えているため、渡部からはありえないと指摘される。
- ヒルナンデスの食レポで「ビチャビチャして美味しい」とコメント。本人にとってはジューシーという意味らしい。
そんな超ド天然な児嶋さんの相方である渡部建さんが表舞台から姿を消した現在では、ドラマやバラエティ、CMなどに引っ張りだこの人気っぷりです。
そんなアンジャッシュ児嶋一哉さんの現在の年収はどれくらいなのでしょうか?
渡部の不祥事以前は、レギュラー番組の本数やタレントとしての評価などから渡部建さんが児島一哉さんの3倍は稼いでいたとも言われています。
しかし、2020年6月に発覚した不祥事で渡部建さんが芸能界をほぼ追放状態になったことで、二人の現在の収入格差は見事に逆転しているといえます。
グルメ王と言われテレビでバリバリ活躍していた当時の渡部建さんの推定年収は1億2660万円と言われており、児島一哉さんがその1/3なら4000万円程度と見てよさそう。
アンジャッシュ児嶋一哉のギャラの内訳
児島一哉さんのギャラに関する内訳を推測すると、タレントとしてバラエティ番組だけでなく、ドラマや映画、cmへの起用が増えていることがわかります。
児島一哉さんは麻雀がかなりの腕前で「われめDEポン」への出演だけでなく自身の麻雀オンラインサロンも運営していることでも有名です。
さらには、地方ローカルのテレビ局で放映されている番組でもレギュラー出演していることもギャラが伸びる要素となっているといえます。
そして最近では自身で開設したYouTubeチャンネルもかなり好評なようで大きな収入源の一つになっていることが推測できます。
アンジャッシュ渡部のギャラの内訳
一方の芸能活動自粛状態となり、事実上は芸能界から姿を消したカタチになっている渡部建さんのギャラについて推測してみます。
かつてはグルメ王と呼ばれて幅広いジャンルで活躍していた渡部建さん。
基本的には児島一哉さんと同様に「ヒルナンデス」「行列のできる法律相談所」「相葉マナブ」などのバラエティ番組を中心に活躍しまくりでした。
MCも出来るタレントとしても評価されていたことから「FNS歌謡祭」の司会にも起用されたことも。
それ以外にもギャラに大きく影響していたのはグルメ関係の仕事であり、関連書籍の出版による印税収入も相当な金額であることは容易に推測できます。
書籍の印税に関しては、芸能活動中止後の現在でも継続して収入源にはなっていると思われますが、タレントとしての評価が地に落ちたことが印税収入にも影響を与えていると思われます。
さらには、渡部建さんもYou Tubeチャンネルを開設して好評だったものの、不祥事発覚後には動画の更新はされておらず、コメント欄も閉鎖されていますので広告収入も格段に落ちているのではないでしょうか。
しかし、人気女優・佐々木希さんと結婚したこともあり、彼女の収入も見込めるため夫婦としてのギャラはそれでもかなりの金額ではないかと推測します。
アンジャッシュ児嶋一哉のYou Tubeチャンネルの収益がヤバい!?
渡部建さんの後を追うようにYouTubeチャンネルを開設した児嶋一哉さんでしたが、タイミング的に相方の不祥事の騒ぎに乗っかるカタチになったことが良い結果に繋がっているようです。
2020年6月に始まった児嶋一哉さんのYouTubeチャンネル「児島だよ!」は、開設1年で既に登録者数が90万人を超えており、100万人の大台も夢ではありません。
配信されている動画の本数は170を超え、動画再生回数の累計も9000万回に近づいていることから、得られる収益の数字は1000万円を超えると推測できます。
この先もさらに新しい動画が更新されることでしょうから、さらに収益は増えていくと考えて良いのでは?
アンジャッシュ渡部建とのギャラ格差がエグい
不祥事以前のアンジャッシュ渡部建さんといえば、タレントとして絶頂期だったと言っても過言ではないほどの人気っぷりでした。
毎日のように見かけていたバラエティ番組への出演が大きなウェイトを占めていたと言っても良いはず。
しかし昨今の芸能界では、不祥事によるイメージダウンはタレントとしての価値を急落させてしまい、そこからの挽回するハードルはとてつもなく高い。
渡部建さんはそれを理解していたためか、不祥事の「禊ぎ」のために豊洲市場にてノーギャラでのアルバイトが大きな話題となった。
以前までのアンジャッシュならば、2人の収入は、元々は渡部建さんの方が圧倒的に段違いな規模でリードしていたのは、テレビを観てるだけでも想像がつきます。
しかし、不祥事で渡部建さんが表舞台から消えた後に始まった児嶋一哉さんのYouTubeチャンネルは順調にファンを増やし続け、動画を投稿した翌日には再生回数が1万回を超えるのが当たり前なっていました。
現在は何をやっても好評価を受ける絶好調のタレント・児嶋一哉さんに対して、タレント活動が出来ない渡部建さんは完全に水を開けらたカタチになってしまいました。
清潔感と豊富な知識で幅広い年齢層から好印象なタレントだった渡部建さんでしたが、その築き上げてきた信頼と実績は一気に吹き飛んだことで2人のギャラの格差は今や完全に逆転しています。
そもそもは児嶋さんの方が圧倒的に稼いでないという意味で大きな格差がありましたが、今現在は完全に逆転して圧倒的な格差が生まれている…というった感じですよね。
まとめ
今回は相方の不祥事に乗っかったカタチで人気タレントとなったといわれるアンジャッシュ児嶋一哉さんの年収やコンビ内のギャラ格差について調べてみました。
過去には児嶋一哉さんのギャラは相方・渡部建さんの3分の1だったと言われていたが、不祥事発覚によりタレントとしての価値が無くなったことにより立場は完全に入れ替わってしまいました。
ドラマやバラエティ番組、cmへの起用が増えただけでなく、自身の開設した動画チャンネルも順調に登録者数も増え収益を確実に増やしています。
今後も児嶋一哉さんは、益々活躍の場を広げていくことになりそうで、ギャラもバブル再来のような急上昇をしているのではないかと推測します。
最後までご覧いただき有難うございました。